ノンフィクションしか読まない本好きとランチ巡りの年

マニアックなノンフィクションを中心に読み、ランチめぐりをしてます。

トイレは小説より奇なり

トイレは小説より奇なり (集英社文庫)
酒井 順子

1997-09


負け犬の遠吠えの酒井順子のエッセイ

トイレは小説より奇なり、青年の単語帳、春夏秋冬いとをかしの三部構成です。

女性がトイレで二回水を流すことや

トイレの行列の話

洋式のぬくもりの話

便秘の話

など女性はあるあると共感必須だと思います。

また、青年の単語帳では、

自分の

みたいな

バリバリなど死語もあるけど、懐かしい感じになれます。

春夏秋冬いとをかしでは、

鼻水

バーゲン

身体測定

痴漢

などが取り上げられています。

気軽に読める1冊