ノンフィクションしか読まない本好きとランチ巡りの年

マニアックなノンフィクションを中心に読み、ランチめぐりをしてます。

スパイのためのハンドブック

 

スパイのためのハンドブック (ハヤカワ文庫 NF 79)

スパイのためのハンドブック (ハヤカワ文庫 NF 79)

 

 この本であなたもジェームスボンドになれます

モサドイスラエル諜報特務庁)の伝説的スパイが書いたスパイ入門書

まずはじめにテストがありあなたがスパイに適性があるか判断されます。

年齢 嘘 法律 社交 酒などの質問に答えるだけなのです。

このように、テストがいくつかあり、子供といっしょにも楽しめます。

スパイへの勧誘、養成、異性関係、報酬

そして逮捕された後の刑務所ぐらしから引退までスパイの人生が学べます。

文章はウイットに富んでいるので読みやすく、スパイの処世術はビジネスにも役立つでしょう。

下手なコミュニケーション本読むよりこの1冊

 

不透明な時代を見抜く「統計思考力」


東北学院大学の准教授の本

基礎編 データを見る 中級編 データを読む 上級編 データを利用する の3部構成から成り立っています。

基礎編では、小泉改革は格差を拡大していない 若者の読書離れは本当かでは、実際は小中高生は本を読んでいて、大学生は本を読まなくなっているそうです。

中級編は統計の基本が載っていて、実用的です。

統計の入門書に最適な1冊

急に売れ始めるにはワケがある


ティピングポイント (あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと)
がどうやったらおこるかを明らかにした本

ティピングポイントが起こるには、少数者の法則、粘りの要素、背景の力の3原則で起きる。

少数者の法則は社会的伝染で重要な役割を果たす人物として、コネクター、メイブン、セールスマンがいます。

コネクターは友人や知人を作る並はずれたコツをもった人である。

メイブンは情報収集家でそれを惜しみなく教えてくれる人である。

セールスマンは強力な伝染性を持つ説得力を持つ人である。

粘りの要素はセサミストリートの成功で説明され、ほんのちょっとした、しかし決定的な工夫がそれの要因である。

背景の力は感染は、それが起こる時と場所の条件と状態に敏感に反応することである。

例えば地下鉄の落書きを亡くすことや無賃乗車を取り締まることで犯罪が減ることである。

また、150人が規範なしでも同じ目標を達成できる人数だそうです。

大分トリニータ 26節終了時 出場時間

Jリーグの公式サイトの出場時間を見るのが趣味なので、試しにまとめてみたいと思います。

まず初めに大分トリニータでやってみたいと思います。

GK 
武田 洋平 2,250分
室 拓哉   90分
上福元直人 0分

DF
高木 和道 2,090分
阪田 章裕 1,846分
安川 有  1,796分
若狭 大志 1,079分
岩武 克弥 900分
増田 繁人  36分
カン ユング 0分
鈴木 義宜  0分

MF
伊藤 大介 2,253分
末吉 隼也 2,184分
松本 昌也 1,705分
風間 宏矢 1,306分
為田 大貴 1,127分
西 弘則   978分
松本 怜   943分
木村 祐志 589分
土岐田 洸平 127分
キム ジョンヒョン 79分
ジョナサン    0分 
坂井 大将    0分

FW

後藤 優介 929分
高松 大樹 639分
田中 輝希 635分
ラドンチッチ 413分
林 容平   266分
木島 悠   247分
伊佐 耕平 242分

分析すると、伊藤、武田、末吉、風間はいい補強です。

FWは1000分以上がいないように、固定できていないです。

木島 ジョナサン キム 木村 カン 増田 上福元は来年いないですね。







玉葱小屋


(サーブの速さ)★★★★

(味)★★★

(CP)★★

中央町のカレー店玉葱小屋に行きました。

鳥来がある2階にあります。

食券機で食券を買います。

全体的に値段が高めなので、プレーンカレーにしようと思いましたが、一番人気のスタウトポークカレーレギュラー850円にしました。

店内はカウンターのみです。

淡路島カレーはTVなどに取り上げられていて、全国各地でも食べられている有名なカレーです。

淡路島産のプレミアム玉葱を四時間ソテーして9種のフルーツ、16種のスパイス、鶏ガラスープ デミグラスソースと調合して、甘さ コク 辛さと3段階に味が変化していくそうです。

実際食べてみると、期待してたほどではないですが、おいしいです。

500円なら文句なし、850円なら高いと思えるカレーです。

DSC_0014
DSC_0008
DSC_0009
DSC_0010
DSC_0011
DSC_0012
DSC_0013

Why型思考が仕事を変える


「考えること」「頭を使うこと」を「Why型思考」と名付け、思考停止型をWhat型思考の比較によって前者をなぜなぜくん、後者をそのままくんとしてあらゆる場面で比較する本

読むことによって知識は増えませんが、Why型思考の大切さがわかります

大分 ラーメン 龍の家

(サーブの速さ)★★★★

(味)★★★

(流行度)★★★★★

(CP)★★★

久留米ラーメン龍の家に行ってきました。

龍の家は久留米、新宿、熊本にあるラーメンチェーンです。

オープン当日の11時過ぎに行ったのですが、

20人ぐらい並んでました。

駐車場は広いです。

店内はカウンター、テーブルカウンター、個室で木目調です。

セオリーなら、純味を頼みますが、趣向を変えてこく味のAランチ ラーメン 餃子 ご飯840円を注文しました。

待っている間は、辛子高菜、もやし、紅ショウガを食べました。

こく味は、背油や辛味噌などが入っていますが、そこまで濃くありません。

スープは飲みやすいあっさり豚骨です。

チャーシューは平均点といったところでしょう。

全体の感想としては、インパクトに欠ける感じです。

並んでまで食べる必要はありませんが、空いてたら食べてよい中の中ぐらいのラーメンでした。

一蘭の方がおいしいかなと感じました。

DSC_0001
DSC_0005
DSC_0003
DSC_0004
DSC_0006
DSC_0007